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旅行と観光ガイド

BBN:じゃあ「ハルヒ」がなかったら楽器をやめていたんですか? 不用品回収、粗大ゴミ、粗大ごみ 姫:やめてはいなかったかもしれないですけど、確実に弾いている時間は短くなっていたでしょうし、「ニコニコ動画」にも投稿してはいなかったと思いますよ。 沖縄旅行 埋もれた才能がニコニコする 札幌 ビジネスホテル BBN:ところで姫にとって「ニコニコ動画」ってなんですか? 高速バス、夜行バス 姫:今はもう生活の一部になっていますけど、やっぱりニコニコするためのものなんじゃないですかね。ニコニコというかニヤニヤかな(笑)。今まで、動画メディアってテレビとかしかなかったんだけど、「ニコニコ動画」ならテレビと違って、誰でも動画を気軽に投稿できる。しかも、ノンジャンルで。だから、そういう中で一種の埋もれていた才能を発見するのも楽しみのひとつです。素人とは思えない動画を見ると楽しいですよね。ジャンル限らず。 BBN:じゃあ、もっと新しい人たちにも出てきて欲しいですか? 横浜マンション 姫:ベースとかで人気がある人が出てこられると、泣きたくなってしまうので、それ以外だったら、ドンドン出て来て欲しいですね(笑)。 BBN:今の「ニコニコ動画」についてはどう思いますか? 埼玉 一戸建て 姫:あいかわらず楽しんではいますけど、メジャーになりすぎたかなと感じます。前はどんな動画が飛び出してくるのかが分からない、良い意味でのカオスさというのがありましたけど、今は目につく動画も大体いつも決まったものになってきてしまって。荒らしや空気の読めないコメントが増えましたよね。コメントも楽しみのひとつという認識が薄れてきたのかなって。 BBN:コメントというと? 結婚式演出、結婚式サプライズ 姫:「ニコニコ動画」の面白いところは動画が投稿されて終わりじゃなくて、コメントがついてはじめて完成するというところにあると思うんですよ。だからコメントする側も、「この動画をどう面白くさせよう」と考えながらコメントしないと、良い動画にはならないですよね。そういう意味で最近は「面白いコメントが減ってきているなぁ」なんて思いますね。 性別は「姫」 BBN:今はどんな活動をしていますか? 姫:詳しくは言えないですが、バンド活動的なことをしています。後は8月23日にニコニコ動画のアーティストが多数出演するイベントに出ます。 BBN:ライブは楽しいですか? 姫:楽しいですね。でも、動画でしか自分を知らない人に見られるのは怖いです。いろいろと失望させちゃうかもしれませんから(笑)。 BBN:ファンの人たちについてはどう思います? 姫:自分の動画を見る人は、やっぱり最初はサムネイルのコスプレ姿に釣られて来てくれるみたいなんです。でも、そこから音を聴いてくれて「ベース始めてみました」とか「火がついてベースをもっと頑張るようになりました」というメッセージとか頂いたりすると、自分ももっと頑張ろうかなって思うんです。うまく言えないけど、色んなものをたくさんもらっています。ありがたいですね。 BBN:ファンの人に伝えたいことってありますか? 姫:太ももばっかり見ないで、ベースを聴いてください(笑)。まあ、冗談ですけど、「太ももが」とか「もっとベース聴けよ」とか「男だろ」「いや女だ」とか、そういうコメントのやり取りが、「ニコニコ動画」の楽しみ方だと思うので、人それぞれどんな見方でも、楽しんでくれれば良いですね。 BBN:今後はどういう展開をしていきますか? 姫:今は全く分からないですね。何にも考えてないんで(笑)。 BBN:じゃあ流れに身を任せてという? 姫:流れに身を任せ……ちゃいけないんですけどね(笑)。でも、基本的にマイペースでちょくちょく投稿していけたら良いなと思います。後は、面白い格好があれば挑戦してみようかな(笑)。それからイベントなどベースで良いお誘いがあったらお願いします(笑)。とにかくベース弾くのが楽しいので、色々なところで弾かせてもらえたら嬉しいです。 BBN:では、最後に一番気になる性別を教えて下さい。 姫:性別ですか? 見たまんまなんですけど、ここは敢えて”姫”で(笑)。 姫にメルトを弾いていただきました。ニコニコ動画を再生するには、無料会員登録が必要です。 隠された歴史、伝説、噂の謎に挑む、本田探検隊シリーズ!! 八月スペシャルのテーマは『怪談』。新耳袋で著名な中山市朗さんをお呼びして、『怪談』という物語について語りあう!中山さんの語り怪談もあるよ!  夏は怪談の季節。夜、眠る時には怪談を流さないと寝付けないという怖い話フリークの筆者が、「新耳袋」でお馴染みの中山市朗さんに人生相談。「新耳袋」からはじまる実話怪談は、「大きな物語」の終焉が宣告され、バブルが崩壊し、「終わりなき日常」というニヒリズム状況に停滞せざるを得なくなった1990年代に忽然と世に受け入れられ、伝播した。それは、Jホラーという「新しい物語」を生み出す原動力ともなった。 「新しい物語」の可能性を追い求める筆者が実話怪談に興味を持ち、どっぷりはまったのはちょうど「萌えブーム」が到来した90年代半ばのことであり、いずれも既存の物語というものを喪失して茫然自失としていた筆者にとっては「新しい物語」の可能性を感じさせるなにごとかという意味で共通していた。  そして、筆者自らが実話怪談、そして都市伝説に足を踏み入れようとした「神秘之日本シリーズ」はなぜ突然止まったのか? その秘密が今、明らかに…(本田) 不条理な怪談を集めた「新耳袋」 本田 いやあ、本物の中山市朗さんだ。すごいなあ。うれしいなあ。 中山 本物って(笑)。どうもはじめまして。 本田 こちらこそはじめまして。僕、昔から「新耳袋」の大ファンなんです。 中山 ありがとうございます。 本田 第四夜の「山の牧場にまつわる十の話」なんか、読んでから後悔しましたよ。怖すぎて(笑)。それから、僕は神戸の出身なので、第一夜に入っている「“くだん”に関する四つの話」も興味深く読みました。 中山 “山の牧場”は、「新耳袋」の中でも、特に人気の高い話の一つです。片田舎の山の上に牧場らしき建物があるんだけど、そこがどうも尋常な場所ではない。あまりの異常さに、僕らも十数年間発表できないでいた話ですから。今ではすっかり有名になってしまいましたが、奇妙なことに、あそこは行くたびに様子が変わるんですよ。 本田 様子ですか? どういうふうに? 中山 本田さんは、十数個の便器がずらっと並んでいるという話が出てくるのを覚えていますか? 本田 ええ、覚えています。 中山 あれ、今ないんですよ。 本田 え? ないってどういうことですか? 中山 なくなってるんです、いつのまにか。もっとも、僕はそのトイレを一度も見たことがないんですけどね。タレントの北野誠は、2回見てるらしいのですが。 本田 それも変な話ですねえ。実は、僕もMouRaの取材で怪奇スポットをまわる予定だったんです。第六夜の“幽霊マンション”も候補地に挙がっていたんですが、先に稲川淳二さんの持ちネタの「生き人形」、あれを取り上げようとしたとたん、僕のまわりで次々異変が起こって……。僕自身も、なんか運が悪くなったような感じで、もう参ってるんです。 中山 僕の知り合いのHさんという方が、あの「生き人形」の番組の担当プロデューサーだったんですよ。 本田 ほんとですか? 中山 いろいろ話を聞きましたけど、あの話はかなりしゃれにならんかったようですね。 本田 僕、心霊とかは全然信じていないほうだったんで、「そんなもん、だいじょうぶっすよ!」みたいなこと言ってたんですけど、実際自分の身近に変なことが起こると、どうにも怖くて。結局、その企画はやめてしまいました。 中山 僕もいろんな方にお話を聞きましたが、どうやら影響を全く受けない人と、まともに受けてしまう人の2通りにわかれるみたいですね。 本田 僕はまともに受けてしまうほうなんです、きっと。生まれつき運も悪いし。 中山 こういうことに、合理的な説明はないんでしょうね。僕自身は霊を見たりしない人間なので、霊なんかほんまにおるんかいな、と思うこともあるんです。だけど、いないとは言いきれない。よくテレビ番組などで心霊否定派と肯定派とわかれて議論しますが、論拠はその人が霊を見たことがあるかどうかでしょう? そんな単純なものなんかいな、という思いがずっとあってね。それがあったから、怪談や不思議な話を集め始めたわけです。 本田 「新耳袋」がおもしろかったのは、よけいな説明が一切入ってこないところでした。それまでのものって、たいてい霊能力者が出てきて、「これは○○という人が昔いて……」みたいな因縁話をしたじゃないですか。それがないのが、とても新鮮でした。説明がないからこそ怖い。説明されると、子供の頃に聞いたような昔話的な物語に回収されて終わってしまう。 中山 江戸期以前の人々は、現代人に比べて宗教が身近だったから、怖い話も神仏の霊験譚に吸収されたんだと思います。『今昔物語集』の延長線上にあったんでしょう。それが明治になって井上円了や三遊亭円朝が登場して合理主義が入ってくると、幽霊の話はしづらくなった。しかし、怖いものは依然として存在する。それを感じるためのツールが、ノンフィクションとして提示される怪談なんです。体感するには、実話の体(てい)で示されたほうがわかりやすいですからね。





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